な/ナ(その2)

なごや・ゆうしゅん 〜 なるお・きねん
■ このページに収録している用語
名古屋優駿
鳴尾記念
 「名古屋大賞典」以前の用語は → その1

なごや・ゆうしゅん【名古屋優駿】

最終更新:2008/05
 名古屋競馬場のダート1900mで行われていたG2のレース。現在はレース
名が東海ダービーに改められている。

 第1回は東海優駿というレース名で1971(昭和46)年に開催された。過去
に中京競馬場の芝コースで開催されたことが4度あるが、1980(昭和55)年
に名称を東海ダービーに変更した後は、名古屋競馬場のダート1900mで固定
されるようになった。東海地区の3歳チャンピオン決定戦として行われてい
た東海ダービーが生まれ変わることになったのが1996(平成8)年。この年
からJRA所属馬なども出走できる全国交流レースになったのを機会に、名
古屋優駿へと名称も変更されることになった。

 ウイングアローやアグネスデジタルといった勝ち馬を輩出し、また2003(
平成15)年からは1着になった地方競馬の所属馬(JRA所属馬は対象外)
にジャパンダートダービーへ優先的に出走できる権利が与えられるようにな
り、2004(平成18)年には格付けもG3からG2へ改められた。

 しかし、2005(平成17)年はJBCが名古屋競馬場で行われることから、
その賞金捻出のために規模を縮小。この年以降はレース名を東海ダービーへ
戻した上で愛知・笠松・金沢・兵庫地区の重賞として実施されている。

 用語 >> 名古屋競馬場 ジャパンダートダービー

レースの格

G2

開催競馬場

名古屋競馬場

距 離

ダート・1900m

出走条件

3歳・定量

賞 金

1着:3000万円

レース優勝馬

2000年:アグネスデジタル
2001年:ナリタオンザターフ     [詳細]
2002年:ホーマンキュート      [詳細]
2003年:ビッグウルフ        [詳細]
2004年:タカラアジュディ      [詳細]


なるお・きねん【鳴尾記念】

最終更新:2010/12
 阪神競馬場の芝1800mで行われているG3レース。鳴尾は1907(明治40)
年に兵庫県武庫郡鳴尾村(現:西宮市)に作られ、1943(昭和18)年に閉鎖
された鳴尾競馬場に由来している。

 第1回が行われたのは1951(昭和26)年で、当時は春と秋の年2回開催さ
れていた。3年後の1954(昭和29)年から秋の開催が廃止となり残った春の
レースが阪神の長距離戦として長い間親しまれた。1987(昭和62)年からは
12月の阪神競馬場で行われるようになり、後に控える有馬記念への前哨戦、
あるいは有馬記念に出走できない馬が賞金を稼ぐためのレースとして開催さ
れた。その後、1997(平成9)年には春に行われる宝塚記念の前哨戦として
6月へと開催時期が繰り上げられ、数多くの実力馬がこのレースから宝塚記
念に向かうことになった。しかし2000(平成12)年になると開催時期が再び
12月に戻され、それと同時に格付けもG2からG3へ下げられた。

 現在では芝1800mの条件で行われることから、G1の天皇賞・秋やマイル
チャンピオンシップで結果を残せなかった馬、G3の福島記念を戦った馬な
どが参戦することになる。このレースを戦った後は、年明けに行われる中山
金杯や京都金杯を目指す。

 用語 >> 有馬記念 宝塚記念 天皇賞・秋
     マイルチャンピオンシップ 福島記念 中山金杯 京都金杯

レースの格

G3

開催競馬場

阪神競馬場

距 離

芝・1800m

出走条件

3歳以上・別定

賞 金

1着:4100万円

レース優勝馬

2005年:メジロマントル       [詳細]
2006年:サクラメガワンダー     [詳細]
2007年:ハイアーゲーム       [詳細]
2008年:サクラメガワンダー     [詳細]
2009年:アクシオン         [詳細]

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